チャイルド・プレイ 7.19[FRI]

もはや、怖すぎて笑えるトラウマトイ・“ホラー”

最先端テクノロジー企業・カスラン社の期待の新商品、“バディ人形”。
引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に音声認識やセンサー付きカメラ、
高解像度画像認識などの機能が付いた高性能人形を母親からプレゼントされる。
自らを“チャッキー”と名乗る人形だが、実は欠陥品だと判明。
的外れな受け答えに最初はあきれるアンディだが、「君が一番の親友だよ」と話す
チャッキーに次第に夢中になる。
その後、“彼”が豹変することなど知らずに―。

CAST
ラース・クレヴバーグ

ラース・クレヴバーグ(監督) ノルウェーで生まれたクレヴバーグは幼い頃から映画と写真撮影が大好きで、滅亡後の都市を描いた『The Wall(原題)』(12)やホラー映画『Polaroid(原題)』(17)のような受賞短編映画作品を製作するようになった。ある古いポラロイドカメラで写真を撮影されると死に至るいうストーリーの『Polaroid(原題)』(17)は、マデリン・ペッチ、サマンサ・ローガン、ハビエル・ボテットを主演としてディメンション・フィルムズによって長編映画へと製作された。若い頃、クレヴバーグは映画製作を学校で学び、自身でも映画の理解を深めるために何百冊もの本を読んだ。影響を受けた映画製作者としてはイングマール・ベルイマンが挙げられ、その他日本のアニメにも影響を受けたという。自分で短編映画の製作をする前には、製作アシスタントやサード助監督として多くの現場で仕事を経験した。クレヴバーグは6年間、ノルウェー歩兵の小隊司令官/補佐官を務めた経験があり、ここでの経験の多くを映画製作にも活かしている。視覚的に訴える印象的な作品の描き方や、細部にまでのこだわりで有名。

タイラー・バートン・スミス

タイラー・バートン・スミス(脚本)はカナダ・ブリティッシュコロンビア州・ピーチランド出身の脚本家。子供の頃、タイラーは物語を作ることが大好きで、無数の人形劇やストップ・モーション短編映画を製作した。しかし、あまりにも無数の作品を作ったために観る人はうんざりしてしまい、兄弟しか観続けてくれなかったという。ブリティッシュコロンビア大学を卒業したタイラーは、次第に人間の在り方への興味関心と映画製作への情熱を組み合わせ、脚本家としてのキャリアを歩むこととなる。バンクーバー・フィルム・スクールに通った後、タイラーはビデオゲームの分野で脚本家としてのキャリアをスタートさせ、「Sleeping Dogs(原題)」(12)や「Quantum Break(原題)」(16)のゲームストーリーを執筆した。レメディ・エンターテインメントで仕事をするため、フィンランドに住んでいたこともある。その後、売り込みを行ったオリジナルのSF映画がソニー・ピクチャーズ・アニメーションに購入してもらえ、ロサンゼルスに引っ越す。
タイラー・バートン・スミスはギル・キーナンと共著でアニマトロンホラー映画「Five Nights at Freddy’s(原題)」(17)の脚本をワーナー・ブラザースのために執筆した。オリジナルのホラー・コメディ映画『Spooked(原題)』は20世紀フォックスが購入し、現在ダン・リンプロデュースで製作が進められている。また、『Kung Fury 2』(19)では、アクション短編映画を基に長編映画の脚本を執筆。現在、マイケル・ファスベンダーとアーノルド・シュワルツェネッガー主役で製作準備の段階にある。ホラー、ブラック・コメディ、操り人形が好きなスミスにとって、最近の『チャイルド・プレイ』(19)脚本ではその全てが活かされたと言える。

セス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグ(プロデューサー)はカッツスミス社の創業者。本作品で製作総指揮を務めるアーロン・シュミットが同社の上級副社長を務めている。カッツスミス社が最近プロデュースした作品としてはスティーヴン・キング原作の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)があり、世界興行収入7億ドルを超えた史上最大のホラー映画となった。また、1988年のクラシック映画『ビートルジュース』(88)の続編をティム・バートンと共に手掛けており、世間で話題となっているデヴィッド・サンドバーグ監督の『カン・フューリー』(15・未)を長編映画にした『Kung Fury 2』(19)のプロデュースも行っている。このような映画作品の他、20世紀フォックステレビと2年契約でプロデュースに関わっている。
デヴィッドは、セスと共に企画、プロデュースを務めたMTVの「HARD TIMES ~ボクのナニがアレなんで~」(10~)で監督を務め、それ以来テレビディレクターとして多くの作品を残してきた。「オークワード ~不器用ジェナのはみだし青春日記~」(11~16)、「Ben & Kate(原題)」(12~13)、「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」(11~18)、「シングルパパの育児奮闘記」(10~14)など、数多くの作品の製作を導いてきた。最近ディレクターを務めた作品としては、CWの「リバーデイル」(17~)やHBOの「Ballers/ボウラーズ」(15~)がある。また、ABCの「それいけ!ゴールドバーグ家」(13~)や、そのスピンオフ「Schooled(原題)」(19~)のディレクターも務めている。2009年、単独で自身の小説「プライドと偏見とゾンビ」(09)を執筆。ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで3位を記録した。次に執筆した小説『Abraham Lincoln: Vampire Hunter(原題)』(10)は発売と同時に4位を記録し、2010年に最も売れた書籍の1つとなった。同作品はティム・バートンにより映画製作の権利が購入され、映画化に当たりセス自身も製作に加えた。バートンは次に『ダーク・シャドウ』(12)の脚本をセスに依頼し、ジョニー・デップを主演とした。セスの最近の脚本家としての作品には、『レゴバットマン ザ・ムービー』(17)、ニール・ゲイマン原作、ロン・ハワード監督のディズニー映画『The Graveyard Book(原題)』(14)などがある。アーロンはカリフォルニア大学バークレー校を卒業後、映画製作のキャリアを歩み始める。初めはコマーシャル、テレビ、映画の撮影部門で働くが、その後プロデュースと企画に移行し、ユニバーサルスタジオを拠点とするマーク・プラット・プロダクションズで働く。その後芸能事務所経験を積むため同社を離れ、WME社に移る。翌年、ワーナー・ブラザースを拠点とするラングレー・パーク・ピクチャーズでの仕事に就き、ケヴィン・マコーミックの下で働くようになる。同社で働く中では副社長まで務めるようになった。その後、アーロン・シュミットはユニバーサルスタジオを拠点とするジェイソン・ベイトマンのアグレゲート・フィルムズで企画部門の共同責任者となり、数多くのテレビや映画プロジェクトを手掛けた。カッツスミス社に入ったのは2017年。

FILMMAKERS

オーブリー・プラザ

オーブリー・プラザ(カレン役)は2017年8月ネオン社により全国公開されたマット・スパイサー監督の『イングリッド -ネットストーカーの女-』(17・未)でエリザベス・オルセンの相手役として主演。本作品は2017年のサンダンス映画祭にて初演を果たし、高評価を得て「ウォルド・ソルト脚本賞」を受賞した。また、同年のロンドン映画祭でも上映され、インディペンデント・スピリット賞の新人作品賞を受賞、新人脚本賞にノミネートされた。オーブリーは同作品で主演に加え、プロデューサーも務めた。
彼女はまた、ジェフ・ベイナ監督の『天使たちのビッチ・ナイト』(17)でも主演と製作を務め、アリソン・ブリー、デイヴ・フランコ、ニック・オファーマン、モリー・シャノンと共演。2017年サンダンス映画祭で初演した後、2017年6月に全国公開された。ジェフ・ベイナ監督の作品には過去にも『ライフ・アフター・ベス』(14)と『ジョシーとさよならの週末』(16・未)の2度主演している。さらに、ジム・ホスキング監督の『An Evening with Beverly Luff Linn(原題)』(18)ではクレイグ・ロビンソンと共に主演しており、2018年サンダンス映画祭で初演。2018年10月に全国公開されている。
また現在、FXテレビで放映されているノア・ホーリー監督のSFシリーズ「レギオン」(17~)に主演している。同名のマーベル・コミックのキャラクターに基づいて製作されている作品だ。シーズン1は2017年2月に放送され、絶賛を得た。シーズン1では、プラザ演じるレニーがシャドウ・キングの体として選ばれていたものの、ダン・スティーヴンス演じるデヴィッドの精神を巡る争いの際にレニーから離れ、ジェマイン・クレメント演じるオリバーの体に入り込む。シーズン2は2018年4月から放送され、シーズン3は2019年より放送予定。「レギオン」(17~)は最近、ピーボディ賞によって認められ、2017年電子メディアで最も人を惹きつけ、影響力があった作品とされている。また、オーブリーはMTVムービー&テレビ・アワードの「悪役賞」や、IMAGENアワードの「最優秀女優賞」にノミネートされた。
以前はマーク・デュプラス、ジェイク・ジョンソンと共に、高く評価されたコリン・トレヴォロウ監督のフィーチャー映画『彼女はパートタイムトラベラー』(12・未)に主演。ジェイ・デュプラス、マーク・デュプラスがプロデュースした同作品は2012年サンダンス映画祭で初演され、2013年にはインディペンデント・スピリット賞の新人脚本賞を受賞、新人作品賞にノミネートされた。また、同作品でALMAアワードのコメディ・ミュージカル部門で最優秀女優賞を受賞し、出演者全員がゴッサム・インディペンデント映画賞のアンサンブル賞にノミネートされた。その他の出演映画作品には、アナ・ケンドリック、ザック・エフロン、アダム・ディヴァインと共演したジェイク・シマンスキ監督『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』(16・未)、ザック・エフロン、ロバート・デ・ニーロと共演したダン・メイザー監督の『ダーティ・グランパ』(16)、ジョン・ホークスと共演したザカリー・スルーザー監督の『ロスト・エリア -真実と幻の出逢う森-』(15・未)、カルト3部作であるハル・ハートリー監督の『ネッド・ライフル』(14)の第3部完結編、ジェイソン・リッター、マックス・グリーンフィールド、ネイト・パーカーと共演したジェシー・ズウィック監督の『アバウト・アレックス』(14・未)、ビル・ヘイダーと共演したマギー・ケアリー監督の『私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと』(13・未)、ビル・マーレイ、チャーリー・シーン、ジェイソン・シュワルツマンと共演したロマン・コッポラ監督の『チャールズ・スワン三世の頭ン中』(12・未)、チャニング・テイタム、オスカー・アイザック、マックス・ミンゲラと共演したジェイミー・リンデン監督の『ワン・ナイト』(11・未)、グレタ・ガーウィグと共演したホイット・スティルマン監督の『ダムゼル・イン・ディストレス バイオレットの青春セラピー』(11・未)、マイケル・セラと共演したエドガー・ライト監督のアクションコメディ『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(10)、アダム・サンドラー、セス・ローゲン、ジョナ・ヒル、ジェイソン・シュワルツマンと共演したジャド・アパトー監督の『ファニー・ピープル』(09・未)、ドナルド・グローヴァーと共演したダン・エックマン監督の『Mystery Team(原題)』(09)などがある。また、ダン・スカンロン監督のアニメーション映画『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)で声優として出演し、世界興行収入7.4億ドルを記録した。テレビ作品としては、エミー賞にノミネートされたコメディシリーズ「パークス・アンド・レクリエーション」(09~15)に主演し、エイミー・ポーラーと共演。ロン・スワンソン役を演じるニック・オファーマンの出来の悪いアシスタントであるエイプリル・ラッジゲート役を演じ、アンディ・ドゥワイヤー役を演じるクリス・プラットの妻という設定だ。同作品におけるオーブリーの演技は2014年にアメリカン・コメディ・アワードの最優秀助演女優賞にノミネート。また、2010年、2012年、2013年、2014年にはIMAGENアワードの最優秀助演女優賞テレビ部門にもノミネートされている。同作品はグレッグ・ダニエルズとマイケル・シュアが原案を作った1話30分のモキュメンタリーで、地方自治体の世界を取り上げている。全7シーズン。
その他、オンラインドラマヒット作「The Jeannie Tate Show(原題)」(07~)やESPNオリジナルウェブドラマ「Mayne Street(原題)」(08~)にも出演。「Welcome to Sweden(原題)」(14~15)、「30 ROCK/サーティー・ロック」(06~13)、「Portlandia(原題)」(11~18)ではゲスト出演している。

ガブリエル・ベイトマン

ガブリエル・ベイトマン(アンディ役)は現在、ブライアン・クランストン原案、グレッグ・モットーラ監督のアマゾンのコメディドラマ「The Dangerous Book for Boys(原題)」(18~)に主演中。また、1974年公開のヒット作であるファミリークラシック映画『ベンジー』(74)のリメイク版にも主演している。現在、ネットフリックスで視聴することができる。自主製作の伝記映画『Saint Judy(原題)』(18)ではミシェル・モナハンと共演。アレックス役としてミシェル・モナハンの息子を演じている。今後はアカデミー賞®受賞作品『ブレイブハート』(95)の続編である『Robert the Bruce(原題)』(19)に出演予定。ベイトマンの出演作として最も有名なのは、ジェームズ・ワンプロデュースの大ヒットホラー作品『ライト/オフ』(16)で、CBSの殺人ミステリードラマ「アメリカン・ゴシック ~偽りの一族~」(16)にも出演していた。「ウォーキング・デッド」(10~)シリーズの原案も務めたロバート・カークマン原案、シネマックスの「アウトキャスト」(16~17)に出演したことでも有名。
過去には他にもイーサン・テイラー(ディラン・マクダーモットの息子)役として「STALKER:ストーカー犯罪特捜班」(14~15)に何度も繰り返し出演し、『アナベル 死霊館の人形』(14)や『トム・ソーヤ―の盗賊団』(15)にも出演している。

ブライアン・タイリー・ヘンリー

エミー賞やトニー賞ノミネート経験のあるブライアン・タイリー・ヘンリー(マイク・ノリス刑事役)は映画、テレビ、劇場と幅広いキャリアを持つ多才な役者だ。現在はドナルド・グローヴァーと共にゴールデングローブ賞とピーボディ賞を受賞し、エミー賞にノミネートされたFXの連続ドラマ「アトランタ」(16~)に主演しており、シーズン3を放送中。同作品内でヘンリーは、アトランタでブームとなっているラッパーのアルフレッド・マイルス役を演じており、ラッパーとしての名を広めていくと同時に、家族、友達、自分自身にも尽くし続けることを強いられている。同役でヘンリーはエミー賞やMTVムービー&テレビ・アワードにノミネートされた。2017年にはNBCの「THIS IS US 36歳、これから」(16~)にリッキー役としてゲスト出演。同役でもエミー賞にノミネートされた。
ヘンリーは高く評価されたブロードウェイ・ミュージカル「ザ・ブック・オブ・モルモン」(11)で将軍役のオリジナルキャストを務め、絶賛された。2018年春にはブロードウェイに戻り、ケネス・ロナーガンのトニー賞ノミネート作品「ロビー・ヒーロー」(01)に出演する。ヘンリーは同作品のウィリアム役でトニー賞、ドラマ・デスク賞、ドラマ・リーグ・アワードにノミネートされた。その他、パブリック・シアターで上演された「The Fortress of Solitude(原題)」(14)や「The Brother/Sister Plays/The Brothers Size(原題)」(ヘレン・ヘイズ賞の最優秀男優賞にノミネート)(09)、ニューヨーク・ステージ・アンド・フィルムで上演された「ロミオとジュリエット」(01)、「Talk About Race(原題)」(??)など、幅広い舞台出演経験を持つ。
2018年、ヘンリーは非常に多くの映画作品に出演し、その多くで主演も果たした。アクションスリラー映画『ホテル・アルテミス』(18)ではジョディ・フォスター、スターリング・K・ブラウンと共に主演、ソニー・ピクチャーズのドラマ「ホワイト・ボーイ・リック」(18・未)ではマシュー・マコノヒーと共に主演、スティーヴ・マックィーン監督のスリラー映画『ロスト・マネー 偽りの報酬』(18・未)ではヴィオラ・デイヴィスの相手役として主演した。今後はソニー・ピクチャーズのアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)や、バリー・ジェンキンズ監督の『ビール・ストリートの恋人たち』(18)で彼の演技を見ることができる。『ビール・ストリートの恋人たち』(18)でヘンリーはダニエル・カーティ役を演じており、その演技は高評価を得ている。
最近では、今年10月に公開予定でエイミー・アダムスやゲイリー・オールドマンと共演した20世紀フォックスの『The Woman in the Window(原題)』(19)、今年12月公開予定でメリッサ・マッカーシーと共演したワーナー・ブラザースの『Superintelligence(原題)』(19)、カシミール・ノズコウスキー脚本・監督の自主製作ドラマ「The Outside Story(原題)」(19)の4作品の撮影を終えた。現在は伝説的な大ヒットシリーズの『Godzilla vs. Kong(原題)』(20)の撮影を行っている。2019年にはテイラー・シリング、ケイト・マッキノンと共に自主製作コメディ「Family(原題)」(18)や、デヴィッド・オイェロウォと共にサンダンス映画祭で初演を果たしたブラムハウス製作のスリラー映画『Relive(原題)』(19)に出演予定。
ヘンリーの出演している映画作品としては、他にも自主製作映画『Irreplaceable You, Puerto Ricans in Paris(原題)』(15)や『Crown Heights(原題)』(17)などがある。テレビにも「Room 104(原題)」(17~)、「Drunk History(原題)」(13~)、「殺人を無罪にする方法」(14~)、「バイス・プリンシパルズ」(16~18)、「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(10~14)、「The Knick/ザ・ニック」(14~15)、「グッド・ワイフ」(09~16)、「LAW & ORDER ロー&オーダー」(90~10)など、数多くの番組に出演している。アトランタ州のモアハウス大学卒業。イェール大学演劇大学院にて美術学修士号(MFA)を取得。現在はニューヨーク在住。

ビアトリス・キットソス

ビアトリス・キットソス(ファリン役)は母親が営んでいたアパレル会社のため、幼い頃からモデルとして仕事をしていた。カメラで撮影されることが苦手ではないことにすぐに気付いた彼女は、10歳の頃に映画やテレビ業界に足を踏み入れる。初めて受けた仕事は2015年、高評価を得たハーシーの「My Dad」というプロモ動画。テレビの出演作品としてはフォックスの「エクソシスト」(16~17)がある。また、「iゾンビ」(15~)でも何度も登場するアニー役として出演し、虐待を受ける生活から養護施設に移る子供の役を演じている。また、A&E製作の「プロジェクト・ブルーブック」(19~)にはゲスト出演、ライフタイム社の「Tempting Fate(原題)」(19)では主役を演じている。

TYコンシグリオ

TYコンシグリオ(パグ役)の出演作にはテレビドラマ「Fast Layne(原題)」(19~)、「iゾンビ」(15~)、「シグナル/時空を超えた捜査線」(16~17)、「Riggle's Picks NFL FOX Sports(原題)」や、映画では『Escape from Mr. Lemoncello's Library(原題)』(17)、『Aliens Ate My Homework(原題)』(18)、近日公開予定のアニメーション映画『Woody Woodpecker(原題)』(17)などがある。出演した実写での初の長編映画は『ワンダー 君は太陽』(17)。コンシグリオはカナダ人の俳優で、8歳の頃から地元の劇団に所属して演劇を開始。2010年から2015年にはミュージカル6作品に出演。2015年より映画やテレビの仕事も開始した。
バンクーバーの聖ポール病院で生まれたが、小学校時代はケロウナで過ごす。ケロウナでは、ケロウナ・アクターズ・スタジオで演劇を学んだ。その後、テレビや映画作品のための演劇を学ぶため、バンクーバーに戻る。現在は家族と共にバンクーバー在住。家族にはフィギュアスケーターとして活躍する弟、妹がいる。

マーク・ハミル

マーク・ハミル(チャッキー役・声)は、ジョージ・ルーカス監督オリジナルの『スター・ウォーズ』(77)3部作の中で、象徴的な登場人物の1人とも言えるルーク・スカイウォーカー役を演じたことで有名。現在ではヒストリーチャンネルの「Knightfall(原題)(17~18)シーズン2に出演中で、12月に公開予定のディズニー『スター・ウォーズ』(77)のエピソード9にも出演している。ハミルは声優としても多くの作品に出演してきており、「バットマン」(92)のではジョーカーの声を担当。また、「バットマン アーカム・アサライム」(09)ビデオゲームシリーズ、「バットマン:キリングジョーク〈未〉」(16)、「バットマン/マスク・オブ・ファンタズム」(93・未)のアニメーション映画でも声優として出演している。さらに、カートゥーン ネットワークの人気番組「レギュラーSHOW~コリない2人~」(10~17)でも様々なキャラクターの声を担当した。舞台にも多く出演しており、出演作には「The Elephant Man, Amadeus(原題)」(初の全国ツアーはピーター・ホールが監督)、ドラマ・デスク賞ノミネート作品「Harrigan n' Hart(原題)」(85)、「The Nerd(原題)」(81)、「Six Dance Lessons in Six Weeks(原題)」(14)、ラウンドアバウト・シアター・カンパニー製作の「Room Service(原題)」などがある。

デヴィッド・ルイス

デヴィッド・ルイス(シェーン役)はブリティッシュコロンビア州のバンクーバーで生まれ育った。幼い頃から役者になりたいと考えていた彼は、デビュー直後からコマーシャル、自主製作映画、数多くの短編映画への出演を経験。その内、1999年の『Shoes Off(原題)』(98)では、カンヌ国際映画祭の短編部門で最優秀賞を受賞した。現在でも自主製作映画に積極的に出演しており、今のところ最もやりがいがある分野だと感じている。これまでには、アシュトン・カッチャー、ミシェル・ファイファーの相手役として『ラブ・クライム』(09・未)に出演。また、キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリーと共に『地球が静止する日』(08)、ウィリアム・H・メイシーと共に放送映画批評家協会賞受賞作品『ドア・トゥ・ドア/バッグに愛とまごころを…』(02)に出演している。
テレビの出演作品には、「デッド・ライク・ミー 死神の新たな仕事」(09)、「Lの世界」(04~09)、「X-ファイル」(93~02)、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」(05~)、「FRINGE/フリンジ」(08~13)などがあり、過去10年の間、3作に1作は週間映画ランキングに出演作が入っている。また、「Girlfriends Guide to Divorce(原題)」(14~18)、「マンイーター」(07)、「Motive(原題)」(13)、「アンデッド」(14)、「私立探偵ダーク・ジェントリー」(16~17)でも、繰り返し登場する役を務めている。脚本執筆も行っており、ウェブシリーズ「Parked(原題)」(14~)や様々な短編映画でも脚本を担っている。脚本執筆を担った「Stalled(原題)」(13)は世界中の映画祭23箇所で上映された。

カーリース・バーク

カーリース・バーク(ドリーン役)は30年以上もの間、コマーシャル、映画、テレビに多く出演してきた。「TOUCH/タッチ」(12~13)では統合失調症を患うホームレスの母親役を演じ、「スイッチ ~運命のいたずら~」(11~17)では聾学校の品のいい校長を演じた。「Ballers/ボウラーズ」(15~)では息子のお金で楽しむ派手なサッカーママ、「シェイムレス 俺たちに恥はない」(11~)では口の悪いレズビアンのトラックドライバーを演じた。IMDbのページにはこのようなリストが100以上も続くが、中でも楽しんで行ったプロジェクトの1つとして、スザンヌ・マーティン企画、ヘイジー・ミルズ・プロダクションプロデュースのNBCのホームコメディ「Crowded(原題)」(16)がある。2016年に放送された13エピソードの内、9エピソードは伝説の監督であるジェームズ・バロウズが監督を務めた。カーリースは、夫のボブ・ムーア役を演じるステイシー・キーチと共演し、歯に衣着せぬユーモアと面白さをもってアリス・ムーア役を演じ、大好きな作品だったという。同作品ではパトリック・ウォーバートン、キャリー・プレストン、ミランダ・コスグローヴ、ミア・セラフィノも出演した。
ニューヨーク・クイーンズ区のホリスで育ち、ニューヨーク市立大学で法学士号を取得した。その後、演劇を学ぶためにロサンゼルスへ移る。出演作として思い出に残っているものとしては、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の『ターミナル』(04)、ジェニファー・ロペスと共演した『カレには言えない私のケイカク』(10・未)、トニ・コレット、キャメロン・ディアスと共演した故カーティス・ハンソン監督の『イン・ハー・シューズ』(05)、最近出演した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)などがある。演劇のキャリアを築き上げながらも、カーリースはアメリカ手話(ASL)も学び、ASL通訳の短期大学士を取得した。このスキルは、マーリー・マトリンと共演した「Sweet Nothing in My Ear(原題)」(08)や「スイッチ ~運命のいたずら~」(11~17)で非常に活きたという。
休みの日には旅行、料理、サイクリングの他、アフリカンドラムからリンディ・ホップまで様々なクラスを受けて習っている。音楽が好き。また、フェリックス・オーガニゼーション、SAG-AFTRA基金、映画テレビ基金といったお気に入りのチャリティのサポートも行っている。

マーロン・カザーディ

マーロン・カザーディ(オマール役)は最近、ホールマーク・チャンネルの映画『Christmas in Evergreen 2(原題)』(17)やABCの「The Whispers(原題)」(15)の1エピソードにおける助演としての撮影を終えた。マーロンは英語とフランス語を流暢に話し、休みの日にはバスケットボールや野球を楽しんでいる。わずか14歳ながら、存在感のある演技を行う。間違いなく今後の活動に着目していきたい役者と言える。